この記事では、mhwアイスボーンで、オンラインで気をつけるべきマナーを紹介しています。
自分では無意識に、普段通り行っている事でも、オンラインではマナー違反となってしまうこともあるので、
自分が迷惑プレイヤーにならないように、覚えておきましょう。
オンラインマナー
mhwアイスボーンでは、オンラインで、迷惑な行為をするプレイヤーがいます。
迷惑プレイヤーは、地雷とも呼ばれることも、しばしばあります。
しかし、自分が意識してないことでも、マナー違反とみなされて、地雷プレイヤーとされてしまうこともあります。特に、ソロプレイ時にやる行動や攻撃が、マナー違反になることもあったりするので、注意が必要です。
地雷プレイヤー扱いされると、クエスト中に邪魔されたり、直接メッセージが来たり、ネットの掲示板に、悪質なプレイヤーとして晒されたりといった可能性があるので、避けたいところ。
集会所のマナー
・集会所でいきなりクエストを貼る
入ったばかりのオンライン集会所で、いきなりクエストを貼るのは、避けるべきです。
自由な集会所なら、大丈夫な可能性はありますが、行くクエストの方針が決まっている集会所が多いので、注意しましょう。
入ったばかりの集会所では、
最初はクエストに参加するか、
一言挨拶して、貼って大丈夫ならクエストを貼るようにしましょう。
・集会所の方針とは関係ないクエストを貼る
集会所内で、行こうとしているモンスター以外のクエストを貼るのは、マナー違反となることが多いです。
戦いたいモンスターが違う場合は、すぐに別の集会所に移動しましょう。
例えば、
イヴェルカーナのクエストに行く集会所で、クシャルダオラのクエストを貼ったり、
闘技場に行きたいと考えている集会所で、通常のクエストを貼る
などです。
基本的には、何かしらの方針が決まっている集会所では、その方針に合った行動をしましょう。
どうしても自分が受注して行きたいクエストがある場合は、
自分でクエストに出発して救援要請するか、
集会所を作成して人を募集するかをしましょう。
・アイテムを要求
集会所やクエスト中に、何かのアイテムをくれないか求めるのは、地雷とされやすい行為です。
モンハンの中では、レア度3以下のアイテムを他のプレイヤーにあげることが出来ます。なので、足りていないアイテムなどをプレゼントが出来ます。
モンハンの過去作で、
ハチミツなどの使用頻度の多いアイテムを、
欲しい欲しいと言って、プレゼントしたらすぐ集会所を抜けたり、
集会所を荒らしたりする迷惑プレイヤーが出現した。
過去作でのこともあって、アイテムを、親しい人以外に、欲しいと言うのは、あまりいいことではありません。
mhwアイスボーンでは、植生研究所があります。消費アイテムや調合素材が簡単に入手できるので、基本的に消費アイテムに困ることはないと思います。
やってはいけないクエスト中のマナー

・ベースキャンプ待機
モンスターとの戦いに参加せず、クエスト中はずっとベースキャンプで待機。
そのあとモンスターの討伐が完了すると、剥ぎ取りだけ来るという、
モンハンの中でも特に悪質な迷惑プレイヤーです。
クエストの救援に入ると、たまに遭遇する可能性があります。
マップを開くと、プレイヤーがキャンプにいて、戦ってないのが一目瞭然。
場合によっては、クエストを貼って募集をかけた人自身が、ベースキャンプ待機するケースもあります。この場合は、そのクエストから、すぐに抜けるのがいいかもしれません。
・戦いに参加しない
ベースキャンプ待機とあまり変わりませんが、
フィールド上で鉱石や骨素材を、いろんな場所に移動して素材を集めている
関係ない場所で小型モンスターを討伐している
などの、他の人とは別の行動をしているのが特徴的です。
・他のプレイヤーに攻撃
他のプレイヤーへの攻撃は迷惑行為の1つです。
完全に狙ってプレイヤーを攻撃しに行くのは、もってのほかですが、
無意識で気づかずに、他のプレイヤーに攻撃する人がたくさんいます。
他のプレイヤーに対して、吹っ飛ばしたり、怯ませてしまう技が多数存在します。
自分が使う武器の、オンラインで気をつける技を、知っておきましょう。
最もしてはいけない攻撃は、プレイヤーを吹っ飛ばす攻撃です。吹っ飛ばしてしまう攻撃は、オンラインでは使用を控えましょう。
例
ボウガンの拡散弾(一番の迷惑攻撃です。使用しないように)
大剣の打ち上げ攻撃
ハンマーのアッパー
ガンランスの竜撃砲
スラッシュアックスの打ち上げ攻撃
他のプレイヤーを怯ませる攻撃
ほぼすべての武器の攻撃が該当しますが、
特に注意したい攻撃があります。
例えば、
弓の曲射(範囲に入ると怯みまくる。曲射はオンラインで使わないように)
ボウガンの散弾
太刀、双剣、スラッシュアックス、操虫棍などの、攻撃回数が多い武器
上記の攻撃は、ひるみを受けやすい武器種(ランス、ガンランス、チャージアックス、片手剣)の人に対して、迷惑になりえる可能性が高いので注意しましょう。
他のプレイヤーからのひるみは、スキル「ひるみ軽減」で怯まなくすることが可能です。他のプレイヤーの攻撃に悩まされなくなります。
また、オンラインでは、マナーとして、ひるみ軽減が必須級のスキルになりつつあります。
最優先で発動させましょう。
・ボウガンや弓で、すごく離れた位置から攻撃
すごく離れた遠距離で、弾を撃ち続けるのは、まったく意味のない行動です。
オンラインでは、
意外とやっている人が多い行動です。
また、すごく離れた位置での射撃は、初心者にありがちな行動の1つでもあります。
ボウガンや弓などの中距離武器は、適正な距離が存在しています。
クリティカル距離や射程距離と呼ばれるものです。
クリティカル距離とは、弾の火力が最大限出る距離です。
弓とボウガンは、このクリティカル距離で戦うようにしたいです。
さらに、弾が当たる射程範囲から離れすぎると
とても小さなダメージか、1ダメージしか与えられません
とても離れた場所で撃っている人がいると、そのクエストは、1人少ない人数で戦っているのと、さほど変わりありません。
・クエストを途中で離脱
オンラインゲームでよく耳にする、切断厨と呼ばれる人に近い迷惑行為です。
マナー違反の中でも、特に多く発生しやすいことです。
よくあるパターンとしては、2回力尽きてから、切断していく人が多いです。残された人は、モチベーションが格段に下がって、結局クエスト失敗になることが多いです。
3回力尽きるより、悪い印象が残るので、自分が2回力尽きても、途中でクエストは抜けないほうがいいです。
(2回力尽きて、申し訳ない気持ちがあったら、なおさら途中離脱はやめましょう)
装備で気をつけること
・極端に弱い武器や防具を使わない
ネタ武器や、ネタ防具といった装備は、クエストから追い出されやすいので、避けるようにしましょう。
ネタ装備は、重ね着で遊ぶのがいいと思います。
他にも、マスターランクなのに、上位の防具一式といった難易度に合わない装備は、地雷プレイヤーとなる可能性があります。
・武器、防具どちらも最大限強化
集会所では、他のプレイヤーの装備を確認することが出来ます。
中途半端な強化の武器だったり、防御力が低いと、
それだけで迷惑なプレイヤーという認識にはなりませんが、
クリア出来ないと見込んで、クエストを離脱する人が出てくるかもしれません。
気をつけたいスキル
・運気系のスキルは避ける
幸運や強運などの報酬量UPスキルは、嫌われやすいスキルです。
強力なスキルが大量に発動していて、追加でたまたま発動していたり、
クエストで余程の活躍ができるなら、許容範囲で済む可能性はあります。
しかし、必要なスキルや、攻撃スキルを発動させていないのに、運気系のスキルを発動させていたり、
剥ぎ取り回数の増加と、報酬が増加するスキルを、両方とも発動させていたりと、
運気系スキルを、狙って発動させていると、良くないプレイヤーとして認知されやすいです。
・ぐちゃぐちゃなスキル構成はしない
例えば、
- ほぼ何もスキルがない
- 何も考えず、適当にスキルを発動
- ガードがない武器で、ガード性能やガード強化を発動させている
- 弓などの遠隔武器で、剣士系のスキル(匠や砥石高速化など)をたくさん発動
- 会心率が0%か、あるいはマイナスで、超会心を付ける
などが挙げられます。
迷惑なプレイヤーに出会わないために

mhwアイスボーンで、オンラインプレイをしていると、逆に迷惑なプレイヤーに出会うことがあります。
1人でも迷惑プレイヤーがいると、クエスト失敗の可能性が高まるので、出会わないようにしたいですね。
ここでは、迷惑プレイヤーに出会わないための予防策がいくつかあるので、紹介します。
①クエスト出発前に装備を確認
集会所内でも、救援要請であっても、プレイヤーリストからクエスト出発前の準備中に、他の人の装備は確認ができます。
参加プレイヤーの中で、主に拡散弾を使用するボウガンを使っていたり、明らかに場違いなスキルをたくさん発動させていたりしたら、参加するのは危険なにおいがします。
クエスト出発前なら、クエスト参加者への影響は少ないと考えられるので、クエスト離脱するなら出発前に。
②集会所での確認
集会所にいるとき、よく分からない会話や行動が目立つといった、何か違和感のあるプレイヤーがいる場合は、集会所から抜けるのが吉かもしれないです。
③クエストまたは集会所を自分で作成
自分で作成した場合は、プレイヤーを強制退室をさせる権限があるので、悪質プレイヤーがいたら、すぐに追い出せます。
④ツイッターや掲示板などで募集をかける
ネットで参加者を募集してプレイすると、マナーの悪い人と出会ってしまう確率を一気に下げられます。
また、ネットで募集をかけるときは、いくつかの条件を加えておくと、プレイ環境は格段に良くなると考えられます。
⑤サークルを結成
自分に合うプレイヤー同士、または、ある程度知っているプレイヤー間で、
サークルを結成すれば確実です。
⑥オンラインをやらない
元も子もないですが、オンラインプレイ自体をやらないのも手です。
mhwアイスボーンは、全てのクエストを1人でクリア出来ます。
1人の場合だと、自分の好きなようにプレイできるので、自由気ままで気楽です。また、クエストやモンスターによっては、ソロプレイのほうが簡単なときもあります。
ある意味最良の選択かも