mhwアイスボーンの導きの地は、地帯が5つあります。
それぞれの地帯によって出現するモンスターが違い、
レベル上げは、多くの時間をかけてしまうので、どの地帯からレベルを上げるか悩むと思います。
この記事では、
導きの地でレベルを上げるのにオススメの地帯
を紹介しています。どの地帯を育てるかの参考にしてみてください。
地帯レベル
導きの地のレベルは7まであります。
カスタム強化や護石の強化に使う素材は、高レベルになってから出現する、歴戦モンスターや古龍などのモンスター素材が多いです。
導きの地では、全ての地帯をレベル7にすることはできません。
最大でも3つの地帯をレベル7にするのが限界なので、育てる地帯を選ぶ必要があります。
おすすめの地帯

- 溶岩 陸珊瑚
- 荒地
- 瘴気
- 森林
1. 溶岩地帯
溶岩地帯は、
全ての武器において、カスタム強化の枠を増やせる、ラージャンの歴戦素材が入手可能な地帯です。
カスタム強化枠の拡大によって、
レア度12の武器でも、会心率強化と回復能力付与の両立という
強力な構成を両立できます。
また、溶岩のレベル7で出現する歴戦古龍級のモンスターが、
テオ・テスカトル
ナナ・テスカトリ
クシャルダオラ
バゼルギウス
ラージャン
と特に多いのも、魅力の1つです。
古龍の出現率に困らないので、防具と武器のカスタム強化にたくさん使用する
大霊脈玉が手に入れやすいです。
他にも、歴戦ナナ・テスカトリの素材は、便利な護石の「挑戦者」「匠」の最大強化に使用するので、特に重要度が高いのが溶岩地帯です。
陸珊瑚
陸珊瑚地帯は、
リオレウス希少種
ネロミェール
キリン
プケプケ亜種
の歴戦個体と戦えるのが良い点です。
特にネロミェールの歴戦素材が一番の魅力といってもいいでしょう。
ネロミェールの歴戦素材は、
主にレア度12武器の回復能力のカスタム強化に使います。
レア度12の武器は、
イヴェルカーナ武器
ネルギガンテ武器
ジンオウガ武器
ラージャン武器
などの強力で、特に使用頻度の多い武器が該当します。
また、レア度12の回復カスタムの2段階目の強化には、リオレウス希少種の歴戦素材が必要になります。
キリンの歴戦素材は、おもに属性解放/装填拡張の護石の最終強化に使用します。
2.荒地
この地帯の魅力は、
リオレイア希少種の歴戦個体
ディアブロス
ディアブロス亜種
です。
他にも、武器のカスタム強化として、使用頻度の高い素材の、リオレイアやディノバルドが出現しやすいです。
リオレイア希少種の歴戦素材は、カスタム強化の属性強化に使うので、
属性値が重要な、弓や双剣を使用している場合は、優先度が高いかもしれません。
歴戦ディアブロス亜種は、武器のカスタム強化のスロット付与に使用します。また、護石「挑戦者」のレベル3への強化に用います。
3.瘴気
この地帯の良い点は、
ティガレックス亜種と
ヴァルハザク
ディノバルド亜種
の素材が入手できます。
ティガレックス亜種の調査クエストや、防具などを作成したい場合は、レベル上げすべきです。
ヴァルハザクの歴戦素材は、「耳栓」「集中」の護石の最終強化に使用する
ので、使用している武器によっては必要になるかもしれません。
カスタム強化でも、属性強化の必要素材でもあります。
ディノバルド亜種の歴戦素材は、剣士にとって欲しいスキル「匠」の護石の最大強化の素材の1つです。
4.森林
森林地帯の出現モンスターは、他の地帯にも出現するモンスターが大半です。
レベルを上げても、他の地帯よりも旨味は少ないでしょう。
森林は、イャンガルルガの歴戦個体が唯一の魅力です。
イャンガルルガの歴戦素材は、レア度11の回復能力のカスタム強化に使います。
イャンガルルガの歴戦素材は、一度手に入れさえすれば、マカ錬金で交換できます。
なので、
マルチプレイで他の人の探索に参加して、イャンガルルガの歴戦素材を入手するのがいいかもしれません。
おすすめのレベル上げ順番(ソロ)
導きの地の素材は、後述するマカ錬金で、
別のモンスター素材を使って、ある程度は交換できます。
しかし、マカ錬金の交換リストに載せるには、一度素材を入手する必要があります。
なので、いろんな武器のカスタム強化と、護石の強化をしたい場合は、全ての地帯で一度は高レベルにする必要があると考えられます。
また、地帯レベルが7になると、それぞれの地帯に応じた見た目の、チャームが手に入ります。コレクションしたい人は注意しましょう。
地帯レベルの上げ下げは、とても大変で時間がかかるので、
事前にレベル上げの順番は決めてからのほうが良いでしょう。
レベルの調整が大変なので、レベル7をキープしたい地帯は、さほど欲しい素材の少ない地帯を終わらせてから、育てるのがオススメです。
おすすめのレベルの上げ方は、
①森林を育てる
②荒地を育てる
③瘴気か陸珊瑚を育てる
④溶岩を育てる
1つの地帯を集中して育てて、その地帯に生息しているモンスターは、1回は素材を入手して、素材の取り逃しのないように集めるようにしましょう。
①できるだけ森林地帯での素材集めは、最初にやり終えるのがおすすめです。
最低でもやっておきたいことは、
イャンガルルガ素材
トビカガチ
アンジャナフ素材
パオウルムー亜種
モリモギーの捕獲(レベル5以上)
森林チャーム(レベル7)
②ここの地帯では、特に
ディアブロス
ディアブロス亜種
ボルボロス
リオレイア
リオレイア希少種
の素材入手
モギーの捕獲
荒地チャーム
などを終わらせておくと良いでしょう。
③瘴気と陸珊瑚も、森林と荒地と同様に、それぞれの地帯の固有のモンスター素材を集めましょう。
陸珊瑚は
ナルガクルガ
プケプケ亜種
リオレウス希少種
ネロミェール
リオレイア亜種
など
瘴気
ティガレックス
ティガレックス亜種
ディノバルド亜種
ヴァルハザク
オドガロン
等です。
④利用する機会の多い溶岩地帯は、一回レベルが上がったら下げたくない地帯だと思うので、
森林や、荒地、瘴気などのモンスター素材を集め終わってから、最大レベルにするのがオススメです。
現状の地帯レベルは、3つの場所でレベル7に出来るので、
最終的には
瘴気、丘珊瑚、火山が レベル7
森林、荒地が レベル1
に落ち着くのがいいと思います。
オンラインマルチでは、自分の育てていない地帯に行けるので、上手に活用すれば、わざわざ自分でレベルを上げなくてもいい可能性もあります。
今後のアップデートで、新しい地帯が追加される可能性もあるので、レベルの上げ方や、レベルの維持の仕方が変わることも考えられます。
マカ錬金

大半の導きの地におけるモンスターの素材は、マカ錬金で交換可能です。
導きの地モンスター素材の7~8割近くは、交換できるので便利です。
マカ錬金の注意点
- 一度は素材を入手する必要がある
交換リストには、一度入手した素材しか載りません。今現在は必要ない素材であっても、念のため一度は手に入れておきましょう。 - 地帯レベル7から出現する歴戦モンスターの素材は交換できない
古龍の歴戦
ラージャンの歴戦
バゼルギウスの歴戦
リオレウス希少種
リオレイア希少種
などは交換で入手できません。
これらの素材は、モンスターの落とし物や、討伐などで、自力で集める必要があるので注意しましょう。
地帯レベル上げで注意したいこと

地帯レベルは、モンスターの生息地の量で、レベルの上がり具合が決まります。
例えば、
ディアブロスの場合、荒地地帯が大幅に上昇して、他の地帯がすべて低下。
オドガロンの場合は、陸珊瑚と瘴気が上がり、他が下がる。
イビルジョーやアンジャナフ亜種、ネルギガンテなどは、
いろんな地帯で出現するので、全ての地帯でほとんど変動しない。
この地帯の上がり方を利用すれば、
特定の地帯を上げたくない場合は、戦うモンスターを変える等をして、
効率よくレベル上げが出来るようになります。
痕跡や、罠が効率的にレベルが上がる。
特に罠は、レベル上げで最も効率的です。罠は、何回当ててもレベルが上昇します。しかも、戦うことなくレベルを上げるので、もっとも楽です。
おびき出しなどを使って、何回も罠を大量に当てれば、短時間で、地帯レベル7までいけると思います。