モンスターハンターワールドアイスボーンでは、追加要素や調整によって、さらに遊びやすくなります。
この記事では、特に知っておきたい、mhwアイスボーンで便利になることを載せているので、参考にしてみてください。
便利になること

拠点
植生研究所でスリンガーこやし弾を依頼可能に
植生研究所で、スリンガーこやし弾を増やせるようになります。
マカ錬金で、アイテム交換して入手なくてもよくなったので、こやし弾が枯渇することはなくなりそうですね。
重ね着装備の生産が加工屋に移行
加工屋で重ね着を生産するシステムに変わります。
(mhwでは、重ね着装備だけは、調査資源管理所にわざわざ行かないと作成できなかった。)
装備マイセット登録が重ね着情報も登録できる
mhwでは、装備をマイセットに登録するとき、装備している防具の色設定が保存されていました。
そのため、重ね着の色設定がマイセット登録できず、マイセットを装備したとき、重ね着の色を再設定する必要がありました。
アイスボーンでは、重ね着情報も登録可能になるので、色を再設定しなくてもよくなりました。
プレイヤーメイクとオトモメイクの設定が一覧化
自分の設定したキャラクターメイクを数値化して表示することが可能。
設定したメイクを情報交換して、カッコいいメイクや可愛いメイク、ネタのメイク等を、まったく同じキャラメイクを作成できます。
クエスト

プレイヤーがいるとモンスターが寝ない
mhwアイスボーンでは、モンスターが瀕死で巣に帰ったときに、近くにハンターがいると、寝ないという仕様になります。
巣に帰っても寝る動作もなく、そのまま戦闘を続行でき、一気に討伐までいけるようになります。
逆に、モンスターを巣であえて寝かして、爆弾や溜め攻撃等の強力な一撃を与えたいときは、寝るまではエリアに入らないようにしましょう。
特にオンラインでは、爆弾を仕掛けたい人もいるので、注意しましょう。
抜刀中にスリンガー弾を使える
すべての武器種で、抜刀中(武器を出している状態)にスリンガーの弾が使用可能になります。
抜刀中に使えるのが便利で、
スリンガー爆発や貫通弾で任意で怯ませたり、自分が危ないときに閃光弾を使ったりできるので、狩りの幅が広がります。
特に武器の納刀速度が遅い武器にとってはありがたいです。
スリンガーを2種類持てる
閃光弾や、こやし弾などの、アイテムとして持っていくスリンガーの弾と、
クエスト中に入手して使うスリンガー、貫通弾、着撃弾、爆発弾などを
同時にスリンガーを2種類まで持つことが出来ます。
わざわざスリンガーの弾を拾いに行く手間が省け、閃光弾を使った直後に滅龍弾を撃ったりなどが可能で、
スリンガーの弾を使った戦闘で、戦略の幅が広がって戦いやすくなると思います。
注意したいのは、クエスト中に拾うスリンガーの弾同士では、2種類持つことが出来ない点です。
例えば、貫通弾と石ころは、同時に持てない(今まで通り、拾うと片方落とす)
クエストが始まる場所
キャンプ以外の場所でクエストが始まったとき、
「モンスターのいるエリアから始まる」
または
「良い採取ポイントが出現された状態のエリア」
からクエストが始まるようになります。
mhwのときよりも、クエストの最初からモンスターと戦える確率が高くなります。
クエスト報酬を「すべて受け取る」
クエストの報酬を受け取るとき、「すべて受け取る」の機能が追加されます。
報酬を受け取るとき、わざわざカーソルを合わせて受け取る必要がなくなりました。
地味にありがたい調整です。
ウチケシの実で爆破やられを解除
アイテムのウチケシの実で、爆破やられを解除できるようになります。
これまでは、爆破やられは回避行動を何回かして解除していました。
しかし、爆破やられは、「一定時間が経つ」か「攻撃を受ける」と、爆破してしまうため、解除する前に爆破してしまうことがありました。
今作では、爆破やられをウチケシの実で即解除できるので、
回避行動で解除に間に合わないときなどにありがたいですね。
ブラキディオス戦では、ウチケシの実がお世話になりそうです。
スキル

いくつかのスキルに調整が入りました。
スキルのによっては、mhwより、使いやすくなるので要チェックです。
防御
スキルレベル3以上は、装備中の防具の、防御力に応じた倍率で防御力がUP!
若干地味だった防御スキルが強力なスキルになりました。
装備する防具の防御力が、高ければ高いほどスキルの効果が高くなるので、
よく力尽きてしまう難しいモンスターがいたら、防御スキルは入れてみてもいいかもしれません。
整備
mhw
lv1 5%
lv2 10%
lv3 20%
アイスボーン
lv1 10%
lv2 20%
lv3 30%
スキルが純粋に強化され、スキルレベルが低くても効果を得られやすくなりました。
マスターランクでは、モンスターの攻撃がきつくなって、各種装衣が重要になるので、lv3で30%も短縮されるのは強いですね。
クライマー
スキル効果に、クラッチ中のスタミナ消費量の減少を追加。
ほぼ使われなかったであろうスキル「クライマー」が補助として使えるものになりました。
クラッチクローは、スタミナ消費がとても激しいので、スタミナ管理が難しいです。クラッチ行動に慣れていない最初のうちは、「クライマー」を装備してみるのもいいかも。
水場・深雪適応
水場だけでなく、深雪でも動きが遅くならずに移動できるようになりました。
渡りの凍て地は、雪が意外と厄介で、身動きが大変なエリアが多いです。モンスターとの戦いにも悪影響することが多いので、雪エリアで戦うなら、発動させても良いスキルでしょう。